ヘイセイテック株式会社│アスファルト舗装工事│コンクリート舗装工事│一般土木工事│駐車場

昨晩は岐阜市内の夜間工事に参加してきました。

この工事は、県道の交差点部の傷んだ道路を切削（アスファルトを削る）して、新たに舗装をかけて道路を綺麗にする作業です。

日中に車の通行量が多い道路は、渋滞を防ぐために夜間工事での作業となります。

今回の工事は1週間ほど続きますが、事故の無いように安全第一で作業を進めてまいります。

ご安全に！



川本

先月の21日に本州に上陸した台風15号による大雨災害から4週間が経ちました。

東濃・中濃地区の災害復旧工事は今も各所で行われており、未だに通行止めになっている道路も数カ所残っています。

一昨日の2日間に渡る長雨で更なる災害も心配されましたが、大きな災害は起こりませんでしたのでホッとしているところであります。

今後も地域の安全を最優先に考え、皆さまが安心して暮らせる街づくりに励んでまいります。

ご安全に！




川本

今日は午前中に、各務原市内で新築しているスパーマーケットの屋上駐車場舗装工事の安全パトロールに行ってきました。

建物の屋上に新設される舗装工事の場合は重量制限があるため、材料を大型ダンプから小型ダンプに積み替えて、かつ、小型の重機を使用しての施工となります。

小型のダンプが運搬通路を何十回も往復しますので、第三者との接触に注意をしながらの作業となります。

安全作業・安全運転で工事を進めてまります！

ご安全に！




川本

先日、新設の高速道路の料金所まわりの舗装工事に参加してきました。

料金所まわりの路面は頻繁に自動車がブレーキを踏んで止まるので、通常のアスファルト舗装ではわだち掘れができやすいため、路面の強度を出すために半たわみ性舗装を施すことが多いです。

半たわみ性舗装とは、表面がザラザラになる排水性舗装にセメントミルクを浸透させて固めてしまう工法で、わだち掘れの発生の抑制効果や耐油性と難燃性に優れた路面に仕上がります。

料金所によってはコンクリート舗装がしてあるところもありますが、近年はコスト面なども考慮して半たわみ性舗装が主流になってきております。





川本

地元の安全協議会より緊急災害復旧の出動要請があり、道路に流れ出た土砂や流木の撤去作業に行ってきました。

当社が担当した災害箇所は、道路下の横断水路の中にたくさんの流木がつまってしまったため、川の水があふれ出て土砂が道路一面を覆っていました。

緊急的に道路が通行できるように対処しましたが、すべての流木や土砂を撤去するには相当な日数がかかりそうです。

御嵩町内では数か所で昨日の大雨による土砂災害が発生しており、道路が寸断されて地域住民の皆さまが非常に困っておられます。

当社もできる限りの協力をさせていただき、地域住民の皆さまが安心して暮らせる街の復旧に努めてまいります。

大雨が降った後は各所で地盤が緩んでおりますので、皆さまも山沿いの道路を利用する際は気を付けて走行してください。




川本