ヘイセイテック株式会社│アスファルト舗装工事│コンクリート舗装工事│一般土木工事│駐車場

台風15号の影響で日本各地に大雨や洪水の影響が出ています。

岐阜県の中濃・東濃地区でも各地で避難勧告が出ており、今夜から明日にかけて充分な注意が必要であります。

当社も午前10時に安全協議会から大雨災害の待機要請が入りましたが、午後2時に可児川が氾濫のおそれがあることから、土のう作成の為の出動要請がありました。現在2名の職員を出動させておりますが、増員要請の可能性もありますので引き続き数名の職員を待機させております。

当社付近の状況は、当社から北へ100ｍ程向かったところの川もかなり増水して橋下まで70ｃｍのところまで水がきており、橋が通行止めとなっております。また、南側の駅では大雨のため電車が待機しており遮断機が下りたままになっております。

皆さまもテレビのニュースなどで情報をしっかりととって、今夜から明日にかけて充分に注意してお過ごしください。




川本

今日はグースアスファルトの施工現場に参加してきました。

9月の中旬ではありますが、残暑が厳しくとても暑い中での作業でありました。

写真のように熱気と煙が絶ちこめ樹脂が溶けたような異臭が漂う中での作業であり、作業員の皆さんにとっては非常に厳しい環境での施工となっています。

まだまだ暑い日が続くようですので元請様との連携を図り、熱中症対策を充分に取りながらの作業に心掛けてまいります。

ご安全に！




川本

今日は当社が下請として施工している現場で、グースアスファルトの施工状況を視察してきました。

グースアスファルトは、高架道路などの鋼床版の橋面舗装に使用され、220〜260℃の混合物をフィニッシャーか人力によって流し込んでいくもので、空隙がほとんどなく水密性が高いので防水層としての効果があります。

最終的にはこのグースアスファルトの上に排水性などの表層工をかけて道路の施工が完了となります。

通常のアスファルト舗装は140〜160℃での敷均しをしますが、グースアスファルトは220〜260℃という非常に高温での敷均し作業となりますので、作業員は暑さとの戦いの中での施工となってしまいます。

ですから、写真のように扇風機を何台もかけて、熱中症対策を取りながらの作業を心掛けております。

朝晩は気温が下がり秋の気配を感じる季節となりましたが日中はまだまだ暑い日が続きます。昼と夜の寒暖の差が激しいので体調管理に気を付けていきましょう。

ご安全に！




川本

今夜から明日にかけて台風12号が日本に上陸しますが、各地で暴風や大雨による被害が予想されており、東海地方も3日未明に暴風圏内に入りかなりの大雨になると思われます。

当社は本日の16：00頃に地元の安全協議会などから「緊急災害」に対応するための待機要請が入っており、いつでも出動ができるように災害対策班のメンバー数名が自宅待機をしております。

川の氾濫や土砂崩れなどの危険性がありますので、お出かけの際は充分に気を付けて行動してください。





川本

昨日、名古屋市内を走る高速道路の新設舗装工事に参加してきました。

この工事は、名古屋市内の渋滞を緩和する目的で造られている高架上の高速道路を舗装する工事で、現場は3工区に分けられておりますが、当社は3工区すべての工事に下請施工業者として参加をしております。

施工前の高架上はコンクリートや鋼床版などがむき出しになっており、照り返しなどで非常に暑い中での作業となりますので、元請様との連携を取りながら熱中症対策をしっかりと行って作業をしております。




川本